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岡山大学病院(取り組み事例:産婦人科医師と肝炎専門医療機関をつなぐ取り組み)
産婦人科医師と肝炎専門医療機関をつなぐ取り組み
岡山大学病院では令和2年のフォローアップ事業の改正に伴い、妊婦検診で肝炎ウイルス検査陽性となった妊婦さんに、初回精密検査助成制度を利用し確実に肝炎専門医療機関を受診することを目的に、産婦人科医と 肝炎専門医療機関の橋渡しとしての取り組みを行っています。
当院が実施したことは
➀産婦人科医から妊婦さんにお渡しいただくリーフレットを作成
②産科・婦人科医師用の簡易紹介状を岡山県肝炎相談センターのホームページ バナーから利用できるように設定
③岡山県産婦人科医会(約80名)・岡山県肝炎対策協議会(約30名)にて、運用方法をご説明
なお、簡易紹介状は、「職域等も含めた肝炎ウイルス検査受検率向上と陽性者の効率的なフォローアップシステムの開発・実用化に向けた研究(代表:是永匡紹)」にて作成された肝炎用診療情報提供書と婦人医師からの要望を反映 させて作成しました。
◆◇◆岡山県肝炎相談センターホームページはこちら→http://kanen.ccsv.okayama-u.ac.jp/◆◇◆



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