メニューにジャンプコンテンツにジャンプ

トップページ > ユーザー別で探す > 拠点病院関係者の方へ > 啓発について > 普及啓発事業 > 岡山大学病院 肝炎相談センター(取り組み事例:世界肝炎デー)

トップページ > カテゴリー別で探す > 都道府県・市町村の取り組み > 啓発について > 普及啓発事業 > 岡山大学病院 肝炎相談センター(取り組み事例:世界肝炎デー)

岡山大学病院 肝炎相談センター(取り組み事例:世界肝炎デー)

「2020年 世界肝炎デー in 岡山大学病院」を開催しました

7/28の世界肝炎デーに合わせて、今年も岡山大学病院 肝疾患サポートチームでは肝炎啓発活動を行いました。 今回は趣向を変えて臨床栄養部にご協力いただき、入院患者さまの昼食(446食)に受検勧奨の俳句を明記したしおりを配布しました。
少しでも温かい気持ちになれるよう、折り紙でスイカを折り、しおりに貼り付けました。 入院患者さまだけでなく、ご家族にも肝炎について知っていただけるきっかけになったのではないでしょうか。

20200728okayama1.JPG

また、8/4~8/14まで肝疾患サポートチームの活動をパネル展示にて紹介しました。
並列して、「知って、肝炎プロジェクト」で作成された【後悔のすえに】のDVDを放映しました。

20200728okayama3.JPG

今年度は啓発グッズにも力をいれ、エコバック・タオル・反射バンド・しおりを作成しました。 
コロナ禍による、運動不足解消にウォーキングなど等を始められる方も多いと聞き、運動のきっかけになるようタオル、反射バンドを作成しました。
約700個お持ち帰りいただき好評だったようです。

20200728oakyama2.JPG

肝炎相談センタースタッフにも多くの方から肝炎にまつわる質問をよせていただき、実りのある期間となりました。