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佐賀大学医学部附属病院(事例:肝炎医療コーディネーター養成研修会)
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佐賀大学附属病院は肝炎医療コーディネーター養成研修会を開催しました。
- ⽇時:11⽉19⽇(⼟)、20⽇(⽇)
- 場所:佐賀⼤学医学部臨床⼤講堂参加⼈数 (99名)
- 平成23年から始まった佐賀県の肝炎医療コディネーター養成研修
会は今回で6回⽬になります。毎年多くの⽅々にご参加頂き、こ
れまでに649名の肝炎医療コーディネーターが誕⽣し、各地で活
躍しています。 - 佐賀県の肝炎医療コーディネーターは看護師・薬剤師・医療事
務・医薬品卸販売担当者・医薬情報担当者・テレビ局アナウン
サーなど⾮常に他職種にわたります。佐賀県は肝がん粗死亡率が
17年連続でワースト1です。こうしたコーディネーター⼀⼈⼀⼈
の活動が、佐賀県の肝がん撲滅へ向けての取り組みの⼤きな助け
となっています。 - 今年は参加者99名全員が合格となり、肝炎医療コーディネーター
としての⼀歩を踏み出すこととなりました。これからの活躍を⼼
待ちにしています。