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岡山大学病院(取り組み事例:肝炎医療コーディネーター情報共有会)

「令和3年度 中国・四国地区肝疾患診療連携拠点病院 肝炎医療コーディネーター情報共有会」をweb開催しました

テーマ:~こんなときだからこそ、どうやってモチベーションをあげる?!~

日 時:2021年6月6日(日)14時00分~16時30分

開催概要:

国立国際医療研究センター 肝炎・免疫研究センター 肝炎情報センター 肝疾患研修室長 是永匡紹先生に 「医師から期待する肝炎医療コーディネーターの役割」についてご講演いただきました。
是永先生のご講演では、各県の中でも地域によって受検数や陽性率に違いがあることや、
陽性者であっても世代によっては担癌や受診困難等で治療の対象とはならない患者さんがいることから、
受検勧奨もターゲット層を意識して行うことの重要性を知りました。

ディスカッションでは、和気あいあいとした空気のなかで各拠点の悩み事を共有し解決方法を探しました。
今年の共同企画は、共通のリーフレットを作成し、各拠点病院のホームページ等で掲載することになりました。
コロナ禍でモチベーションが低下しているときでも、一緒に活動することにより今後の活力になりました。
情報共有会に参加してくださった皆様にも心より感謝申し上げます。

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