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岡山大学病院 (取り組み事例:肝炎医療従事者研修会)

【第24回 岡山県肝炎医療従事者研修会】開催しました【WEB配信】

日時:令和2年10月25日(日)13:00~15:00 【WEB配信】

研修テーマ:「地域と医療機関が協力した肝炎対策を検討する」

基調講演では、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻国際保健学講座社会疫学分野 教授・講座主任 近藤尚己先生による 「社会的処方‐地域と医療機関をつなぐwinーwinのしくみづくりに向けて」ご講演いただきました。

健康づくりに対してのしかけや、貧困と呼ばれる方たちへの医療機関や保健師のアプローチの方法、 また社会復帰した後にどのように地域と繋がっていくかなどをお話しいただきました。

とくに、疾病予防は医学モデルから社会モデルに目をうつすことの重要性について学ぶことができました。

今年度はコロナ禍の影響にて岡山県での肝炎ウイルス検査も受検者も減っています。

肝炎医療コーディネーターが従来の方法にとらわれず、地域・医療機関と連携する方法を模索する一助になったかと思います。

今回ご視聴いただきました皆様ありがとうございました。

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