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山梨大学医学部附属病院 (取り組み事例:平成29年度肝疾患診療連携拠点病院 医療従事者研修会)
山梨大学医学部附属病院では、肝疾患に関する最新情報、最新の知見について、肝疾患診療連携拠点病院の医療従事者、外部の専門医、関係者等による講演を通じて、県内の肝疾患に関する医療技術の均てん化及び医療連携の推進を図り、適切な医療を提供できる体制を整備し、肝疾患患者の根治から肝がん等への重症化防止の推進を図る目的で医療従事者研修会を開催いたしました。
日時:平成30年3月1日(木)18:00~19:15
会場:山梨大学医学部臨床講義棟 大講義室
対象:県内各医療機関の医療従事者及び肝疾患診療に関わる医療関係者、肝疾患コーディネーター、 Y-PERS会員、肝疾患診療拠点病院の医療従事者
主催:山梨大学医学部附属病院(肝疾患診療連携拠点病院)
協力:山梨県
講演内容:
「肝疾患の最新の状況と肝炎にまつわるリスク~当院の現状~」
- C型肝炎とB型肝炎の治療の現状、再活性化 山梨大学医学部附属病院第一内科講師 井上泰輔先生
- 院内アラートシステムの紹介と現状解析 山梨大学医学部附属病院第一内科助教 佐藤光明先生
今回の研修会は院内における「医療の質・安全管理部」、「感染制御部」との共催となり開催したものとなりました。そのため院内からは112名の参加者があり、また、院外からは15名、計127名の参加者が肝疾患に関する最新情報について熱心に聴講されていました。