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山梨大学医学部附属病院(取り組み事例:平成29年度 ⼭梨県肝炎予防普及啓発講習会)

平成29年度山梨県肝炎予防普及啓発講習会

疾病を抱えた方々が、適切な治療を受けながら、仕事を続けられるよう!
職域における健康対策セミナー(肝疾患編)

山梨県と山梨労働局、山梨産業保健総合支援センター、山梨大学医学部附属病院は肝疾患の治療と仕事の両立支援のためのセミナーを開きました。

当日は県内企業の産業医や人事担当者ら約60人が参加しました。

第一部は東海大学医学部衛生学公衆衛生学教授の立道昌幸先生に事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン(肝疾患における留意事項)の講演をしていただきました。「社員が病気を申告しやすい環境づくりが重要」とした上で、患者と上司、産業医を交えた個別の両立支援プラン作成を呼び掛けました。

第二部は山梨大学医学部附属病院肝疾患センター長の坂本穣先生がコーディネーターとなり、治療継続のための職場環境作りについて、医師、弁護士、社会保険労務士、産業保健師が意見交換を行うシンポジウムが開かれ、活発な意見が交わされました。

日時:2017年7月8日(土曜日) 午後2時~4時

会場:山梨県立大学 池田キャンパス 第4号館第7講義室

  • 講習会のポスター 
2017年7月8日 山梨大学1



  • 研修申込書2017年7月8日 山梨大学2
     
  • 山梨日日新聞記事
2017年7月8日 山梨大学3