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島根大学医学部附属病院(取り組み事例:普及啓発)

「知って、肝炎プロジェクト」で、出雲市内の高校に啓発活動を行いました。

  • 「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーターで、男性音楽グループメンバーの一人である手島章斗さん(21)が10月26日(水曜日)、出雲市の長岡秀人市長を表敬訪問し、「若い世代に、肝炎の検診を受けて欲しい」とのメッセージを寄せました。
  • 検診率が低いウイルス性肝炎に関して国は、2011年に肝炎対策基本指針を策定、12年からはサポーターを全国に派遣し、健康診断などの機会を通じた肝炎ウイルス検査の受検や、肝炎の早期発見・早期治療を呼び掛ける「知って肝炎プロジェクト」を進めています。啓発活動の決め手として厚生労働省が任命したのが、肝炎総合対策推進国民運動特別参与の杉良太郎さんであり、芸能界、スポーツ界からの大使やスペシャルサポーターです。
  • この日の表敬訪問では、手島さんが杉良太郎さんからのメッセージボードを長岡秀人市長に手渡したほか、市内の高校5校の校長に生徒に検診を受けて欲しいとするメッセージを託しました。
  • 肝疾患診療連携拠点病院では、後日、県の薬事衛生課の職員とともに、手島さんのメッセージを渡せなかった高校の校長へも訪問してメッセージを届けました。今後、出雲市内の8つの高校のすべての生徒および保護者への肝炎無料検査の啓発活動を行っていく方針です。

島根大学 知って肝炎2

島根大学 知って肝炎1

島根大学 知って肝炎3