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肝炎診療連携 好事例集
「Information and Communication Technology等を用いて肝疾患診療連携体制を確立するための好事例集」の公開にあたって
肝炎対策には地域による取組の違いがみられ、より良い対応を行うためには、地域の特性 に応じた対策の構築が必要です。厚生労働省科学研究費「ネットワーク社会における地域の特性に応じた肝疾患診療連携体制構築に資する研究(令和3年度~令和5年度)」班では、班員の皆様にご協力いただき、Information and Communication Technology(ICT)等を肝炎診療に用いることで、地域における肝疾患診療における様々な課題の解決を図りました。今回、本研究班で実施した様々な取組を好事例集としてとりまとめました。この好事例集が、ICT等の積極的な活用を通じて各地域に適した肝疾患診療連携体制を確立することで、最終的に本邦における肝炎ウイルス陽性者の重症化予防の一助となる事を切に希望いたします。
厚生労働科学研究費補助金 肝炎等克服政策研究事業
「ネットワーク社会における地域の特性に応じた肝疾患診療連携体制構築に資する研究」班
研究代表者 金沢大学 金子 周一
- 2024.03.08
- 肝炎診療連携 好事例集【令和3年度~令和5年度】
- 2021.03.12
- 肝炎診療連携 好事例集【平成30年度~令和2年度】
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